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“創造する”という生き方☆ アートのある暮らし

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暑い季節に怖い漫画☆

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ここ数日でまた急に暑くなりましたね(^^;)

暑い季節には怖い話が付き物ですね。

今日は唐突に、私が読んで怖かった漫画についてのお話です。


先月、娘のジョジョ好きについて書いた記事内で、少女漫画をあまり面白いと思えない…と書きましたが
昔 読んだものの中には、大人になった今でも印象に残っているものがいくつかあります。


怖い話が大好きだった子供の頃の私が、読んで忘れられなくなった漫画。
大和和紀さんの『影のイゾルデ』です。

大和和紀さんと言えば『はいからさんが通る』や『あさきゆめみし』なんかが有名です。私も、友達に借りたりして読みました(^^)カラーイラストがとてもきれいだった覚えがあります☆彡


そんな大和和紀さんの『影のイゾルデ』。


あらすじとしては、身寄りの無い主人公のサスキアが母の遺産を相続するため、ある屋敷を訪れるところから始まります。
その屋敷は死んでもなお色濃く残る前の女主人・イゾルデの影によって覆われていた…という内容です。
サスキアが現れたことをきっかけに、主人のルイ・アドリアンに横恋慕していたイゾルデのいとこや屋敷の財産を狙ってサスキアに近付くその兄、訳あって屋敷に置かれている美しい黒人青年・ヴィダルなどを巻き込み、イゾルデの影は日増しに勢いを増していきます。

主人公サスキアの見る夢や、お屋敷で起こる怪現象など怖い場面が目白押しです★

私が印象に残っているのは、イゾルデと黒人の使用人・パウル、そして夫となるルイ・アドリアンとの複雑な愛憎関係、
イゾルデが好きだったというピンクのシャクヤクの花など。

お話の中でも「『トリスタンとイゾルデ』になぞらえて」という記述が出て来るので確かにそうなのかもしれませんが、
私の印象ではダフネ・デュ・モーリアの小説『レベッカ』にとてもよく似ていると思います。



『レベッカ』の主人公・“わたし”は、お金持ちのマキシムと知り合い、彼と結婚してマンダレイという邸宅に住むことになります。マンダレイにはマキシムの前妻・レベッカの名残りが色濃く残っており、平凡な“わたし”は馴染めなさや心細さを感じ、マキシムがまだレベッカを愛しているのでは、という疑念や様々な不安に心が覆われていきます。

とりわけ印象的なのが、“わたし”がマンダレイへ初めてやって来た時に目にした真っ赤なシャクナゲの花壇。
血のように赤い壁が目の前に広がった瞬間の描写です。それはレベッカが好んで植えさせたものでした。


イゾルデの好んだピンクのシャクヤク、まるで変わらず生きているかのように残っている、かつての女主人の影。
とてもよく似ています。


ただ、違っていたのはマキシムはレベッカを愛してはいなかったけど、ルイ・アドリアンとイゾルデは憎み合いつつも互いを求め合っていたところ。


と、なると…。
それぞれの主人公の行く末も変わってきますね。

“わたし”はマキシムの愛を確信し、向き合っていく強さを持った女性へと成長しましたが、サスキアは…。


このラストは、書かないでおきましょう(^^;)







表紙は検索すると違うものがたくさん出て来て「あれっ?」と思いましたが、当時手に取ったものと同じ表紙の画像もありましたので、お借りしました↓

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by anandab4 | 2016-07-04 14:51 | 日常のこと | Comments(0)
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