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(上記ショップとは若干出品内容が異なり、 作品情報がより見やすく、伝わりやすくなっています。上記ショップの商品の他にプチジュエリーも取り扱っています)
私の家から徒歩圏内に、イオンモールがあります。
店舗の入れ替わりが頻繁にあり、輸入画材や文具を取り扱っているお気に入りのお店などはオープンしても割とすぐに閉店してしまいます。
似たような服のお店ばかりなのであまり行きたいとも思えず、ここ何年かはすっかり足が遠のいていますが、
子供たちが小さかった数年前は、サンリオやジブリのグッズ専門店によく付き添っていました。
ジブリグッズの『どんぐり共和国』は大人が見てもなかなか面白いお店でした。
ポニョの“妹いっぱいセット”(ネットの中に小さなポニョの妹たちがいっぱい)など500円ぐらいのものから本格的に作られたオルゴールや腕時計など高めのものまで、品揃え豊富。くまのがっこうグッズなども置いていました。
そんな中で私がとても気になったのが、小さな瓶入りのシーモンキー。
シーモンキー…だったと思います。小さなエビのような姿をして、毬藻と一緒に入れられていましたから。
そんなシーモンキーが、水の中でチョロチョロ動き回っています。
かわいい…。
説明書きを読んでみるとほとんど世話は掛からないようでしたが、何と言っても夏場の我が家は猛烈な暑さ。
帰省中にお亡くなりになるかもしれません。
「うーん…」と迷ったあげく、買わずに保留。
そうこうしているうちに、お店も閉店してしまいました。
私は子供の頃、いろんな生きものが好きでした。
小さい頃はカエル、特にとのさまガエルが大好きで田舎に帰ったらすぐに網を持ってザブザブと川の方へ入って行ったりするので、危ないからと祖父が急いで後を追ったとか
夜中に虫籠からカエルが跳び出して大騒ぎだったとか
夏は主に魚やサワガニもよく捕まえました。
こちら大阪では男の子たちとザリガニ、蝉、トンボ、カマキリ、バッタ、クワガタなどを捕りに行ったり、
家でアゲハ蝶を幼虫から孵化させて、外の世界へ帰したりしました。
ヤドカリが飼いたくて、父があちこちのお店を探し回ってくれたことも。
主に大阪では金魚とセキセイインコを飼っていました。
水槽と鳥籠の掃除は私の仕事です。
本当は猫を飼いたかったのですが、大阪ではそれは叶わず…田舎で飼いました。
猫にとっても、空気も良く自由な田舎の方が幸せです。
子猫を1匹譲って貰い、連れて帰ったのですが、残った兄弟たちは皆早くに亡くなったのだとか。
大人になった今は昆虫・爬虫類(カエルは両生類ですね)などはすっかり苦手になってしまいましたが、
金魚・インコ・猫は今でも好きです(^_^)
シーモンキー飼育は叶いませんでしたが、
水の中の生きものを眺めるのって楽しいな~と思います。
10年前に須磨水族館で買ったクリオネストラップも、変わらず私のお気に入りです。