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今週から仕事始めですね。
子供たちの冬休みも今日まで。
学校が始まり、明日からいつもの生活へと戻っていきます。
このお正月の間に私は2か所の神社へとお参りしましたが、
毎年 初詣の際に古いお守りを持って行こう、と思いながらつい忘れてしまいます。
今年も初日に忘れてしまったので
改めて実家の近くの神社に参拝する際に持って行きました。
そこでひとつの疑問が…。
お守りってひとまとめにしてどこへ返しても大丈夫なのかな?
調べてみたところ、
神社のものは神社へ、お寺のものはお寺へと返すのが基本的な決まりであるということでした。
私が用意していた3つのうち、1つはお寺のものなので却下。
残る2つのうち、1つは燃えない素材で出来たものでした。
見れば、「プラスチックやガラス・金属製のものは出さないでください」との貼り紙が。
結局 返せたお守りは1つのみでした。
返せなかったお守りのうちの1つは、貴船神社で買った“水守り”。
実はこの水守り、私なりの想い入れがあり、長い間ずっと保管していたものだったのです。
神社巡りなどが好きな方なら、一度は京都の貴船や鞍馬方面を訪れた事があるのではと思います。
私が貴船神社を訪れたのは、20年以上前。
当時の私が貴船神社を知ったのは、会社の先輩から聞いたエピソードがきっかけでした。
ずっと彼氏が欲しいと願っていた先輩。
ある易占いで視てもらったところ、貴船神社に参拝して絵馬を奉納し、
水守りを買って持つよう言われたのだそうです。
すかさず実行して間もなく、すぐに出会いが。
程なくして、その先輩はめでたく寿退社されました。
その頃の私にはいくつか出会いやアプローチがありましたが
それらはどれも違う。と
気持ちも無いのに「何となく」一緒にいるのは相手にとって失礼だし、
自分にとっても良くない事です。
やっぱり自分が一番望む人と一緒にいられるようになりたいと願っていました。
そこでちょうど彼氏募集中?だった姉と、
本物の縁結び実現に向けて行ってみようという事になりました。
それに姉となら、絵馬の内容を見られても大丈夫です(^^)
長くなるので、貴船参拝の様子とその後の結果は次回に続きます。。。